クレジットカードの歴史
誕生は1950年
ニューヨークの実業家フランク・マクナマラが、レストランで食事をし、、いざ支払いをしようとした時に財布を忘れてきたことに気づきました。このことがきっかけとなって、彼は現金を持ち歩かなくても食事のできるシステムを考えだし、1950年に世界初のクレジットカード会社「ダイナース」を設立しました。
日本では、1960年
アメリカでクレジットカードが誕生してから10年後、昭和35年(1960年)12月にアメリカのクレジットカード会社と日本の銀行などの提携により日本初のクレジットカード会社が設立されました。さらに昭和36年から、銀行系クレジットカード会社が相次いで誕生しています。
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